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流行風邪

インフルエンザで突っ伏していた間に、何本か。

『次郎長三国志第五部 殴りこみ甲州路』(監督:マキノ雅弘)
『次郎長三国志第七部 初祝い清水港』(監督:マキノ雅弘)
『続清水港([改題]清水港代参夢道中)』(監督:マキノ正博)
『弥太郎笠 前編・後編』(監督:マキノ雅弘)
『アメリカの夜』(監督:フランソワ・トリュフォー)
『赤ちゃん教育』(監督:ハワード・ホークス)


BS2で毎日次郎長三国志をやっていたので、マキノ特集に行けない欲求不満の捌け口に。
古いビデオテープを見返して、録画したまま未見の作品を消化する。
買ったままのDVDも。

『初祝い清水港』クライマックス、ふぐに当たったふりをしていた次郎長一家が、迫り来る久六一家を前に一気に反転攻勢に出る場面に興奮。
『アメリカの夜』は、最初のシーンだけ見ようと思ったら、結局最後まで。
ナタリー・バイが良いんですよ、エロくて。
『赤ちゃん教育』は、面白い映画なんですけど、出てくる登場人物がみんな自分勝手で人の話を聞かないで思い込みが激しいんですよ。私はそういう人が嫌いなので、観ながらずっと舌打ちしてました。
by isoda8823 | 2008-12-04 12:01 | えいが道 | Comments(0)