2008年 09月 25日
エロ!グロ!ナンセーンス!
『発狂する唇』(監督:佐々木浩久)をビデオで。
TSUTAYAで200円でした。
観るのは初見以来なので、9年ぶりでしょうか。
弟は定期的に何度か観ていたようですが。
三輪ひとみが犯されるシーンのエロさがそうさせたのでしょう。
積極的に他人に推薦できる作品かと問われれば・・・
私は積極的に推薦します。
理由は面白いからです。途中から話があらぬ方向、というかもはやどの方向が「あり」で、どの方向が「あらぬ」なのかがわからなくなります。
しかし、そんなことはどうでもいいことで、ただただ目の前に現れる出来事に目を奪われていれば良いことなのです。
つまり、娯楽なんですね。
ちゃんとアクションシーンと歌うシーンもあり、エロも含めて娯楽映画に必要な要素はコンプリートしています。
佐々木浩久監督には、こういうのをもっと撮ってほしいと思います。
でも『ケータイ刑事 THE MOVIE』も『学校の階段』も大好きですよ。
by isoda8823
| 2008-09-25 16:51
| えいが道
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