2006年 02月 08日
大人じゃない人
我々はこういうことが多い。フジファブリックとか。
互いに、これはと思うものを紹介しあって、茂樹を、あ、刺激を与え合うような、な。
一番の目的は泪の名曲「透明人間」だったのだが、1曲目から聴き進んでいくと、とにかく良い曲が多い。
「秘密」とか「化粧直し」とか。
『教育』はシングル曲以外あんまし好きにはなれなかったが、今回はどれもこれも良し。
まさに「大人」。
観てみました、久々。
『運命じゃない人』(監督:内田けんじ)
なんか、変に思考を巡らしたりしないで、「面白い」と素直に思えた。
構成もなかなか良かったと思う。時間も80分前後と良い長さ。
ただ、一点だけ無性に気になったのが、音楽が過剰に鳴っていること。
頻度ではなく、曲そのものが。耳に邪魔。
音楽なくても良かったとさえ思う。
私も卒制でああいうの撮れてたらな。
by isoda8823
| 2006-02-08 15:43
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