2013年 07月 12日
いろいろ観ていたということを
『王朝の陰謀 判事ディーと人体発火事件』(監督:ツイ・ハーク)
『ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝』(監督:ツイ・ハーク)
『豹男 レオパルドマン』(監督:ジャック・ターナー)
『We Can't Go Home Again』(監督:ニコラス・レイ)
『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』(監督:佐久間宣行)
『美乳大作戦メスパイ』(監督:河崎実)
『We Can't Go Home Again』がガツンと来ました。
現在の自主映画は、クオリティも高くてちゃんとしてる(?)のですごいなあと思う一方、自主だからこその過激さや凶暴性、拙さゆえの輝きみたいなものを放つ作品って減ってるんじゃないかなあと感じていたところにコレ。40年前の作品が、今なお観客の心を鷲掴み、揺るがせ、輝き続けている。その成り立ちも含めて「終わらない映画」。
by isoda8823
| 2013-07-12 18:38
| えいが道
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