2004年 12月 03日
今度のゴジラはコケルのだ
私は大好きです。
幼い頃から、一人で鼻歌を歌いながら、いろんな妄想に浸る子でした。
合唱団にも通いましたょ。
小学生の頃は声優になるのが夢でした。暗い少年でしたけど。
今ならなれそうな気がします。
高2の時、友達とカラオケに行って、「あ、楽しい」と思いました。
私にとって、カラオケは遊びとか息抜きではないのです。
リサイタルみたいなもんです。
本気です。
受けようとか、盛り上げようとか、皆無です(場によっては、しっかり盛り上げますよ)。
なので、いささか引く方もいらっしゃるのではなかろうか。
私の兄弟も、歌が大好きです。
皆、私と同じ気持ちです。
だから、皆で歌います。
だから、仲が良いのかもしれません。
私の両親も、歌が大好きです。
母は、テレビを見ながら、一緒に歌います。
父は、自分がカラオケで歌っているのをカセットに録って聴きながら、自分で批評しています。
だから、うちは皆、仲が良いのかもしれません。
歌(音楽)が人と人をつなぐって話、あながち嘘じゃないかもしれません。
なぜなら、ヒトは遥か昔から、歌い続けてきたのです。
何が言いたいかというと、東京では、余裕がなさ過ぎて、鼻歌もなかなか歌えません。
鼻歌が歌えないと、心まで狭くなっていく気がしてですね。
でも、なんだかんだで歌ってるんですけどね。
by isoda8823
| 2004-12-03 16:30
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