2009年 04月 20日
ロック映画
詳しく書ける時が来たら書きます。
さてさて
『高校大パニック』(監督:石井聰互)
後に東映で澤田幸弘との共同監督で撮られた方ではなく、オリジナル版。
1976年、石井聰互19歳の作品。
大いにエキサイトする。
銃を抜いたらすぐに撃ち→弾丸はちゃんと命中し→当たった方は痛がる、
という当たり前のことを当たり前のようにちゃんとやっている、ということに驚いた。
10代にして、こんなにロックで面白い映画を撮った人が、後に『五条霊戦記』なんてものを撮ってしまうなんて、世の中は残酷だと思う。
私はまだ名作と名高い『狂い咲きサンダーロード』を見ていないので、まずはそこから始めます。
by isoda8823
| 2009-04-20 10:37
| えいが道
|
Comments(0)