2008年 10月 28日
『ゴジラ』(1954)
で、『ゴジラ』をちょびちょびと鑑賞。
うちのテレビはいまだブラウン管のテレビデオなので、ピュアハイビジョンをちゃんと味わうことは出来ないわけだが、それでも、確かに綺麗だった。
いままでは黒くつぶれてしまっていた部分も、細部が見えるようになっていて、巧くごまかせていたピアノ線が鮮やかに映ってしまっていた。
やはり、綺麗に映りすぎるというのも面倒なものだ。
ちなみに、私にとって『ゴジラ』といえば、数年前に閉館寸前の倉敷東映の巨大スクリーンで見た映画こそが『ゴジラ』であって、その後ビデオやDVDで発売されているものは全く別の作品だと思っています。
by isoda8823
| 2008-10-28 16:29
| えいが道
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