2009年 11月 27日
ブラピ曰く最高傑作
が、せっかくの代休には映画を観ねば、ということで。
『イングロリアス・バスターズ』(監督:クエンティン・タランティーノ)
これを観て、「おお、タランティーノ好き勝手やってんねえ」なんて間違っても言うことはできません。本当にタランティーノは真面目に真摯に映画に向き合い、努力している。
前作『デス・プルーフ』があまりにも大傑作で、私は不覚にも涙を流してしまいましたが、今回もやっぱり泣かされました。勿論クライマックスの大炎上です。
スクリーンに映っていた狙撃主の顔がメラニー・ロランの顔に変わったあたりでもう涙。
いや、泣ける映画ではないですよ、これ。
にしても女優さんがみんな綺麗!
本当に綺麗に撮ってます。主人公のメラニー・ロランの、まばゆいばかりの美しさ。
女優さんはみんなタランティーノに撮ってもらえばよいですよ。
ちゃんと撮ってある映画なので、まずこれを観に行ってください。
by isoda8823
| 2009-11-27 09:22
| えいが道
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